サルサをやっていると本当にいろいろな方に出会います。
みなさん、年齢も性別も人種も職業もバラバラです。

若い方から年配の方まで、男性もいれば、女性もいるし、中性的な方にもお会いします。
職業も大企業の社長さんから、士業の先生方、自営業の方、会社員の方、主婦の方、フリーターの方、学生さん、本当に様々です。
特に六本木にいた頃は本当に様々な職業、人種の方達に出会いました。
(個人的に一番印象に残っている職業は探偵さんとふんどし会社の社長さん^^b)
サルサをやっていなかったら出会わなかっただろうたくさんの素晴らしい人たちに恵まれたのも私がサルサをやっていてよかったなーと思う理由の一つです。
そして、面白いことはダンスフロアでは年齢も性別も人種も職業も関係なくみんなが平等ということです。
私のレッスンで意識的にやっていることの一つにお互いを「ニックネーム」で呼び合う。
という取り組みがあります。
これには理由があって
- 名前も知らない相手とペアを組んでよそよそしく踊るよりニックネームで呼び合って踊った方が自然と打ち解けやすいし同じ1時間のレッスンでもみなさんの距離がグッと縮まります。
- ダンスフロアではみんなが平等で気軽に話せる雰囲気を作りたいので、あえて職業や年齢や本名は伝えず、気軽に呼び合えるニックネームでよびあっていただきます。
そしていつもゲーム形式で名前を覚え合うのでその間に緊張がほぐれるというアイスブレイクの効果もあります。
ペアダンスを踊るとだいたい相手の方の人となりがわかります。
(こういうことを言うと私と踊るのは緊張すると言われてしまいますが)
サルサで出会うと本当にみなさん仲良くなられるので、
そこからダンスフロア以外でも長く付き合える友情に発展します。
サルサでフランクな関係を築けたからこそ
後々になって年齢や職業を聞いてもそれまでと変わりなく仲良くできますし、
そこから素敵なコラボが生まれたりなんてこともあります。
異業種交流の場としても素敵な大人の社交場ではないでしょうか。
職業や年齢や見た目で短時間で判断されてしまう合コンや異業種交流パーティーよりも
よっぽどサルサの方がいいのでは!?
なんて個人的には思います^^
話が脱線してしまいましたが、今後もサルサでどんな出会いがあるのか
個人的にも楽しみです^^
ダンスが繋げてくれるご縁に日々感謝♡
Nana
“ダンスフロアではみんな平等” への2件のフィードバック
ホントにそう思う今日この頃!
純粋にペアもソロもダンスが大好きだから
“ダンス”の御縁で出逢う人達や土地が大好きです。
“ダンス”が自分が元気で居るために必要な人.物.事を気づかせてくれます。
“ダンス”が(身体・感覚)バランスを正常化しているようにも思います。
バッシーサン、いつもコメントありがとう!
うん、うん!今日の会話にも出てきたけどダンスが必要な人や物や事に導いてくれるよね!
人とのご縁って本当に不思議。沼津のレッスン、本当に素晴らしいメンバーに恵まれていて毎回幸せな気持ちになります^^
バッシーサンの”ダンス”が大好きな気持ちがこれからきっとたくさんの人に届くね!例のプロジェクトも楽しみにしているから一緒に頑張ろうね!